| 目 次 |
| 01 |
受験に対する思い |
| 02 |
試験内容の調査 |
| 02-1 |
実技試験内容
（1級と2級の違い） |
| 02-2 |
ネット調査（参考HP) |
| 02-3 |
参考書・教材の購入 |
| 03 |
工具の準備 |
| 03-1 |
はんだ吸い取り |
| 03-2 |
はんだこて、こて先 |
| 03-3 |
ニッパー |
| 03-4 |
パーツボックス |
| 03-5 |
拡大鏡 |
| 03-6 |
テスター・リード |
| 03-7 |
リードペンチ |
| 03-8 |
ピンセット |
| 03-9 |
プリント板支持台 |
| 04 |
練習 |
| 04-1 |
プリント板組立て |
| 04-2 |
＜1級＞
ユニバーサルPBへの対応 |
| 04-3 |
束線 |
| 04-4 |
＜1級＞
束線図の書き方 |
| 05 |
実技試験対策 |
| 05-1 |
実技試験のポイント |
| 05-2 |
覚えるポイント |
| 05-3 |
試験までのスケジュール |
| 06 |
実技試験 |
| 06-1 |
作業工具等一覧 |
| 06-2 |
作業手順 |
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A 部品仕分け |
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B プリント板組立て |
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B-1 PB2の組立て |
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B-2 PB1の組立て |
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C 束線 |
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D シャーシ組立て、配線 |
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E 調整 |
| 07 |
学科試験対策 |
| 08 |
トータル受験費用 |
| 08-1 |
受験料 |
| 08-2 |
教材費 |
| 08-3 |
工具教材費 |
| 09 |
終わりに |
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| 技能検定受験記録 |
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2017年から2019年に受験した、電子機器組立て作業の挑戦記録をまとめました。
電子機器組み立て作業技能検定
2017年度 2級合格
2018年度 １級学科合格 実技不合格
2019年度 １級実技合格
受験資格は、工業高校を卒業しているものの、実務経験年数で受験したので、2級合格後すぐに1級を受験できました。そのため、2級の時に記憶したことがあまり欠落していなく、忘れていたことでもすぐに思い出せたので、よかったと思います。
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| はじめに読んでもらいたい |
ここに書いていることは、2017〜2019年度に島根県で私が受験した時の内容です。
島根県以外の場合、受験年度によっては異なる場合があります。
ここに書いていることは、私の主観で書いていますので誤っている部分をあるかもしれません。
それによる責任は負いませんので、各自で配慮ください。.
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また、最優先することは受験の時に送付される「実技試験問題」ですので、熟読のうえくれぐれも誤解されないようにお願いいたします。
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| 09終わりに |
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2017年から挑戦した試験も2019年に1級が合格でき、ここに奮闘記なるものを書かせていただき、ここに訪れられた人に少しでも何かを得ていただければ幸いです。
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| No |
項 目 |
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| 09 |
終わりに |
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2級受験の時は、手探りで始め必死に情報を集め、試行錯誤して自分なりのやり方を見つけ、それをテキスト化しイメージトレーニングをした結果、合格することができた。
翌年の1級受験時は、練習するときPB1の配線に時間をとられ、また束線作業でも時間を要してしまい、合格点を目指してしまった。満点を目指さなかった。
そのため、PB2のはんだ付け作業を急ぎすぎて、動作不良を発生させてしまい、その修正に時間をとられ不合格になってしまった。
翌年の1級再受験時は、できるだけ満点を目指して練習をして、不足分はイメージトレーニングを行った。
その結果、初めて標準時間の4時間以内に完成し、動作テストも無事に終了できた。その結果、合格できた。
企業や学校で毎年受験されているところでは、受験資料ができていると思うが、私の会社では私が初めてで、全くノウハウがなく独自に調べることになった。
ネットでいろいろな情報を提供していただいたので、私も私なりにまとめた情報を提供させていただきます。
これから受験される人は頑張ってください！！！！。
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